乳頭・乳輪手術後の注意事項/健康教育
【乳頭・乳輪手術後の指導】
- 術後早期には軽度の出血が見られることがありますが、これは正常な反応です。傷口を乾燥状態に保つため、定期的な包帯交換が必要です。異常な出血や感染が見られた場合は、病院を受診して診察を受けることをお勧めします。
- 傷口への圧迫や摩擦を避けるため、ゆったりとした下着を着用することをお勧めします。
- 傷の治癒不良や皮膚壊死を防ぐため、喫煙は禁止されています。
- 1週間後に再診していただき、抜糸を行います。2週間は激しい運動とうつ伏せ寝を避けてください。
- 傷口に一時的な局所的なしびれが生じる場合があります。抜糸後、医師はマッサージが症状の改善に役立つかどうかを判断します。

▍乳頭および乳輪手術後の包帯交換と洗浄の手順:
1) 洗浄:生理食塩水に浸した綿棒で乳首(乳輪)の縫合部分を洗浄します。
2) 軟膏を塗布する:綿棒を使って、乳首(乳輪)の縫合部分に薄く、厚すぎない軟膏を塗布します。
3)薬を塗布した後の包帯:あらかじめ穴を開けたガーゼを2枚重ね、その上に穴を開けていないガーゼを重ねます。両方のガーゼを乳首の上に置き、最後に通気性テープをはがして貼り付けます。きつく巻きすぎないように注意してください。(毎日シャワーを浴びた後に包帯を交換してください。通気性テープに敏感な場合は、テープを剥がして傷口を乾燥させても構いません。)
▍術後ケアキットに含まれる薬剤に関する説明書:
看護キットには、抗炎症薬、鎮痛剤、胃腸薬の3種類の薬が入っています。服用量、服用時間、服用方法など、薬のカードに記載されている指示に従って服用してください。
処方された抗炎症薬はすべて指示通りに服用してください。
痛みがないのであれば、鎮痛剤は必要ありません。
胃薬は抗炎症薬と併用することができます。

